STAND ALONE COMPLEX ~仮想通貨の種たち~

ポスト平成以降の技術の世界:仮想通貨や情報端末、AI、プログラミング技術について

キャッシュレスな世界 仮想通貨な世界を体験

仮想通貨の世界

キャッシュレスな世界を語るだけでは、伝わらないと思いまして、世界を味わってもらえるように取引を記録してみました。

取引時間の長さ、手数料の高さにビットコインの価値を見いだすことが難しいです。
イーサリアムを私自身、今後の仮想通貨で評価されていく通貨だと思っています。
ここでは、イーサリアムをマイウォレットで保管するルートを書いておきます。

手数料について

気にしていかないといけないのが、手数料ですね。
手数料は換金の取引手数料と他のウォレットアドレスへ送金するための送金手数料を気にしないといけないです。

板取引と販売型取引について

板取引でない販売型取引で販売していると、スプレッド(購入価格、売却価格の差額)が大きく気になりますが、板取引だとスプレッド狭く買えるので買うときに損をしないです。
板取引を使ってください。


※下の画像はZAIFですが、販売型だと多額のスプレッドで損します。
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仮想通貨毎の送金手数料について

取引所では、仮想通貨の通貨毎に送金手数料が設定されてます。とても高いものもあるので、事前に確認してください。

取引の軌跡

日本円→MONAZAIF

MONAは、ZAIFで送金手数料が安いです。

※参考)
ZAIF送金手数料(H30.2.4時点)

  1. 0.001BCH(126円程)
  2. 0.001MONA(0.5円程)
  3. 0.02ETH(1920円程)


ここでMONAを日本円で買います。
※日本円の入金は省略します。
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ここでMONAをcrytobridgeへ送ります。
※ここでcryptobridgeのMONAアドレスを入力します。
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MONABCOCryptoBridge

※CryptoBridgeは分散型仮想通貨取引所(DEX)です。

ここで登録して、アドレスがもらえます。
※アドレスは各通貨毎に違います。
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BCO→ETH

※現在、検討中。イーサデルタを試して見るつもりです。

ETH→ETH(マイイーサウォレット

※マイイーサウォレットは、個人管理のウォレットです。コールドウォレット、ペーパーウォレットとして安全に使えます。

ここでイーサリアムの個人ウォレットが作れます。
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ETH(マイイーサウォレット)→ETH(AさんのZAIFウォレット)

ここから、他の人にイーサを送れます。
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ETH→日本円(ZAIF

ここでイーサを売って、日本円にします。
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まとめ

仮想通貨の取引や手数料が取引所によって違ったり、取り扱い通貨がバラバラであったりとまだまだ実用化には、ほど遠いですが使ってみることで色々なことがわかってくると思いますので、投機対象としてではなく使ってみてください。
仮想通貨の世界はまだ始まったところです。

キャッシュレスな世界 セキュリティ

仮想通貨取引所インチェックのNEM通貨約580億円相当の不正引き出し事件

今回の事件は、取引所からハッキングをされ、多額の資金が盗まれた大きな事件として仮想通貨の歴史に刻まれました。
この事件から反省させられる事柄について記述していきたいと思います。

仮想通貨の基本的な資金の流れ

はじめに、仮想通貨の標準的な資金の流れを説明します。(仮想通貨の高騰による利益の確定をする場合)

①銀行口座より預金(日本円)
  ↓
②取引所口座への入金(日本円)
  ↓
③取引所にて仮想通貨への換金(仮想通貨)
  ↓
④取引所にて仮想通貨を預金(仮想通貨)
  ↓(高騰)
⑤取引所にて法廷通貨への換金(日本円)
  ↓
⑥銀行口座への出金(日本円)

ハッカーは、上記③~④の間の資金を今回は狙っています。大きな取引量を持っている取引所を狙うことで、多額の資金を盗むことができます。
もちろん、個人のウォレットも狙うことは可能ですし、リスクもあります。

要するに、仮想通貨を所有することは、個人の管理下における通貨の所有を原則とします。
取引所は、銀行ではなくセキュリティ面においても各取引所の運営方法に依存するので、預金という側面において、現状信頼性が低いと言わざるを得ない状況です。

仮想通貨取引所=取引する場所≠預ける場所

取引所の運営(取引所都合のルール)という不透明なものを信じるよりは、しっかりとした知識の上で、自分自身で通貨を安全に管理することが必要であると考えます。
仮想通貨取引所は、あくまでも取引をする場所であり、預け入れる場所ではないという認識です。

仮想通貨の個人管理方法

ハードウェアウォレット

ハードウェアウォレットとは、仮想通貨を保管するデバイスのことを言います。ネットから切り離した状態で、オフラインで仮想通貨を保管することができます。
価格はだいたい10,000円〜20,000円程度で手に入ります。

【メリット】

  1. セキュリティの高さと安全性
  2. 移動のしやすさ
  3. 外部アクセスによるリスクゼロ
  4. 破損時のバックアップ可能

【デメリット】

  1. PINコードとリカバリーフレーズの管理
  2. 購入コストがかかる
  3. 破損の可能性
  4. 盗難の可能性
  5. 購入時の盗難リスク

(不正事業者からの購入による)
※購入は正規でしか買ってはいけません。

ペーパーウォレット

ペーパーウォレットとは「アドレス」と「秘密鍵」を紙に印刷して保管をするウォレットです。紙に印刷して物理的に保管できるので、通常、長期保管が主目的です。
ペーパーウォレットから送金する際には、デスクトップウォレット・ウェブウォレット・モバイルウォレットなどにインポートすることになります。

【メリット】
ペーパーウォレットはインターネットに接続されていないため、秘密鍵の証拠を何らかの形でデータをインターネット上に残すなどしなければハッキングの被害に遭うことは基本的にはありません。そのため、セキュリティは高いです。
ペーパーウォレットの中にある残高を使うには(秘密鍵をオンライン上に)復元しないといけないため、簡単に使わないで済みます。そのため、長期保存に向いていると言えます。

【デメリット】
万が一ペーパーウォレットを物理的に紛失、盗難によって秘密鍵をなくすと、コインを復元することができません。
紙という媒体は保存状態によって劣化します。紙が劣化したり、インクがかすれて読めなくなると、スキャンに失敗して復元できません。


仮想通貨送金の流れ

※仮想通貨の送金システムを明確化するために、便宜上個人ウォレットから個人ウォレットへ送金する過程も図に入れておきます。
※仮想通貨のウォレットには、ある仮想通貨専用ウォレット(アドレスも固有のものとなります。)が存在し、その通貨以外の送金をするとなくなります。
※ウォレット管理において、秘密鍵がもっとも大事な情報となります。


取引所アドレス
(必要情報:ID、パスワード)
  ↓
  ↓
取引所送金システム利用
(必要情報:Aさんウォレットアドレス)
  ↓
  ↓
仮想通貨ブロックチェーンP2P
  ↓
  ↓
仮想通貨ブロックチェーン承認
  ↓
  ↓
Aさん個人ウォレットアドレス
(必要情報:Aさん秘密鍵、Bさんウォレットアドレス)
  ↓
  ↓
Bさん個人ウォレットアドレス
(必要情報:Bさん秘密鍵

わからない用語あれば、こちら参考にしてください。
crypto.hatenadiary.com


日本での取り扱い通貨の移動先

外部ウォレット

ビットコイン/TREZOR、Ledger NanoS

イーサリアム/Ledger NanoS,MyEtherWallet

イーサリアムクラシック/Ledger NanoS、MyEtherWallet

Augur/MyEtherWallet

リップルXRP)/Gatehub、Ledger Nano S(Ledger社公式サイトから直接注文可能)

Nem/Nano Wallet

Factom/エンタープライズウォレット

Monero/MyMonero

Zcash、Dash/TREZOR

LiteCoin/TREZOR、公式のウォレット

キャッシュレスな世界 ブロックチェーンとは?

「仮想通貨」が通貨として機能し、サービスが成り立つ上で非常に重要な技術が「ブロックチェーン」です。

ブロックチェーンとは?

ブロックチェーン」とは、ビットコインの中核となる「取引データ」技術のことです。取引データ(履歴)を「トランザクション」と呼び、そして、複数のトランザクションをまとめたものを「ブロック」と言います。このブロックが連なるように保存された状態が「ブロックチェーン」です。

トランザクション

ここで取引された自分のトランザクションを確認したいとき、ブロックチェーン上のデータはオープン化されてるので下記のアドレス上で確認できます。

ビットコインの場合
https://blockchain.info

イーサリアムの場合
https://etherscan.io

非中央集権システム

仮想通貨の資産管理方法として、今までの金融機関と違う点は非中央集権システムです。
ブロックチェーンデータは分散しており、ユーザー同士が管理してます。この形式を「P2P(ピアツーピア)方式」といい、「分散型取引台帳」とも呼ばれています。
金融機関を介さず、ユーザー同士でシステムを管理しあう構造になっています。

ブロックチェーンは、複数のコンピューターで分散して管理されているため、ビットコインの取引ごとのリアルタイム更新には対応できません。
なので、10分単位でまとめて承認作業(マイニング)が行われるという特徴があります。

取引データ(履歴)である「トランザクション」には、「何月何日にAからBへ○○BTCを送金した」という内容のデータが記録され「ブロック」になります。
このデータはオープン化されているため、誰でも確認することができます。しかし、トランザクションの「具体的な取引内容」はハッシュ関数によって「暗号化」されるという特徴があります。

ハッシュ値

ハッシュ関数とは、元となるデータから一定の文字数の不規則な文字列(ハッシュ値)を生成する関数です。同一のデータであれば同じハッシュ値が生成されますが、少しでも異なれば全く異なるハッシュ値が生成されます。また、生成された文字列から、元のデータを読み取ることができない「不可逆性」を持っているのが特徴です。

ブロックデータには、ハッシュ関数によって暗号化されたトランザクションと直前のブロックデータのハッシュ値が含まれています。
直前のハッシュ値と、「ナンス値」という特別な数字を見つけ出すことにより整合性が取ることができ、ブロックがブロックチェーンへ新たに追加される流れを「承認」といいます。

ビットコインの売買など、ブロックチェーンに記録されている全ての取引履歴は、だれでも「Blockchain.info」から確認できるのが特徴です。上記で説明した、10分単位で承認されたブロック内に含まれる「取引件数」「取引されたビットコインの量」「ハッシュ値」「前ブロックのハッシュ値」を時系列に確認できます。

ここでは、ハッシュ値によって暗号化されているため、取引の「履歴」として記録されても、「内容」の詳細は確認できないので安心できます。
むしろ、時系列がオープンになっていることは、不正を防ぐための役割の1つと言えるでしょう。

新たにブロックを追加するときは、先にも紹介したとおり、直前のブロックのハッシュ値と、今回のブロックに含まれる「全取引データ(トランザクション)」と「ナンス値」をハッシュ関数によって暗号化します。

マイニング(PoW)

この整合性を確認し「承認」するためには膨大な計算を行います。この承認作業を「マイニング(採掘)」といい、不正が行われていないことを証明する仕組みを「proof of work(仕事の証明)」といいます。

コイン発行(マイニング報酬)

これを「成功」させた人にビットコインの報酬が支払われるというシステムがあり、このときビットコインが「新規発行」されるのです。

ビットコインの発行総量は事前に決められており、2140年までに2,100万BTC(上限数)に達すると言われています。「マイニング」というブロックチェーンが生まれる仕組みにより、ビットコインの急激な増減が起きないように調整されているのです。

※コイン発行の方法は様々です。ここでは、ビットコインについての方式を記述しています。




仮想通貨の価格高騰のメカニズムとは?

仮想通貨の価格を考えるには、現在の流通しているコインの量とそれを買うのに要した法定通貨(日本だと日本円)の総額とで決まってきます。

このサイトでは、仮想通貨の法定通貨の総額によってランキングされて、仮想通貨の価格が一覧でわかるようになってます。
https://coinmarketcap.com

仮想通貨の値段は、どのようにして決まるの?

仮想通貨の価格は基本的に需要と供給で決まります。

Aさんが1BTC=100円で購入したいと思った時、1BTC=100円でBさんが売ってくれれば1BTC=100円という価格になります。

仮想通貨FXをやっていればわかるのですが、市場では多くの参加者がいて、その買値と売値の最終的な結果が「現在価格」として表示されます。

キャッシュレスな世界 トレンド

仮想通貨トレンド用語

基本的な用語

P2P

Peer to Peerの略。ネットワーク上に存在する端末(コンピューター)が、一対一の対等の関係で通信を行うこと。またはその通信を提供するソフトのこと。
「WWW」のような、サービスを提供する特定のコンピューター(サーバー)に、それを利用する多数の端末(クライアント)が接続して行われる通信(クライアントサーバー型通信)との対比で使われることが多い。
P2Pのメリット

  1. 1対1の通信のため、サーバー型より通信負荷が軽減され、ネットワークを効率的に使用できる
  2. 通信を行っているもの同士の匿名性もある程度確保しやすい
  3. P2Pネットワークでは全てのデバイスが独立している為に一つが攻撃を受けても他のパソコンがダウンすることはありません。ファイルを共有しておけば他のデバイスにバックアップがある事になるので攻撃によってファイルを失ってもまた復元できます

P2Pのデメリット
匿名性を維持しやすいという点が悪用され、他人の著作権を侵害したデータや、青少年に悪影響を与えるデータのやりとりに使用されてます

個々のパソコンが相互に接続し全体が繋がれることによって成立してます。全員が相互に繋がれ、全員がファイルを共有することによって例えば「ビットコイン」という名前の付くファイルを欲しい場合に繋がれたパソコンに問い合わせる事によって「ビットコイン」という名前のファイルを自身のパソコンに送ってもらいそれを閲覧することができます。

マイニング

PoW(Proof of Work)

"最も仕事をした人のみ新たなブロックを追加できる"というものです。ビットコインブロックチェーンにおいてブロックを追加するという事は"報酬(ビットコイン)をもらう事"です。そして"仕事"とは"演算"です。最も電気や設備を使いビットコインの取引を記録した人のみにブロック追加の権利が与えられるルールになってます。

"最も長いブロックチェーンを正当なブロックチェーンとする"というルールによって、もし不正なブロック(演算を正当に行っていないブロック)ができても修正できます。

PoS(Proof of Stake)

Proof of Stakeには実は大きく分けて2種類あります。
①Proof of WorkにCoin Age(コイン年数)という概念を導入したもの
②純粋にコインの保有量だけが関係するもの

①Coin Age(コイン年数)+Proof of Work
Coin Ageは(コインの量)×(コインを保有している期間) で定められる量です。
Coin Ageが大きいほどマイニングが成功しやすいという仕組みになっています。
一度マイニングに成功するとCoin Ageは減るようになっているので、ビットコインで採用されているProof of Workのように同じ人・団体がマイニングに成功し続けるという事を緩和できます。

Coin Ageが大きいほどマイニングに成功しやすいというのは?
マイニングという作業は、ハッシュ関数に代入したときに出てくる値が決められた数値以下になるような数字(ナンス)を探す作業です。
Coin Ageが大きいほどナンス探しの条件が緩く、マイニングに成功しやすくなります。

②ランダムなProof of Stake
ランダムなProof of Stake(Randomized Proof of Stake)では、取引を承認する人をランダムに選び、選ばれる確率をコインの保有量に比例させる仕組みになっています。
簡単にいえばコインを持っているほどくじ引きをたくさん引けて、当たりを引いたら取引を承認できます。報酬をもらえる確率がコインの保有量に単純に比例するので利息のような状態とも言えます。そのため、この承認作業はマイニング(採掘)と対比されフォージング(鋳造)と呼ばれます。
フォージングにおいてはお金持ちが取引を承認しやすく報酬をもらいやすいので、同じ人がフォージングに成功し続けやすい仕組みとなっています。

ハードフォーク

ハードフォークとは、ブロックチェーンの仕様変更に伴う分岐(派生チェーンの登場)が、新旧ブロックチェーンで互換性のない形で行われること。

ハードフォークが行われると、ブロックチェーンは同じで仕様が部分的に異なる(互換性のない)別個のシステムが併存することになる。一方が他方を駆逐する形で代替(一本化される可能性もあるが)それぞれ別個のシステムとして存続する可能性もある。(ハードフォークによって、コインが2つ生まれる可能性がある)

ICOInitial Coin Offering:イニシャル・コイン・オファリング/新規仮想通貨公開

クラウドセール」や「プレセール」、「トークンセール」とも呼ばれます。企業が資金を調達する際にオンライン上で多くの人から資金を募るクラウドファンディングや新規株式公開(IPO)などに似た仕組みを持っています。
技術的側面では、どのように行われるかというと、イーサリアムのスマートコントラクトを用いた方法が一般的です。スマートコントラクトとは、予め決められたルールに従ってブロックチェーン上の資産を移動させる仕組みです。つまり、特定のアドレスに一定額の暗号通貨を送れば、その送り元にそれに相当する資産を移動させる(もしくは、発行する)ということです。
一般的にICOに参加する際は、ICOを行うプロジェクトが用意したスマートコントラクトの内容を信頼し、特定のアドレスに暗号通貨を送るというプロセスとなります。

トークンエコノミー

"トークン"という言葉は"代替貨幣"という意味があります。"エコノミー""経済"です。つまり直訳すると「代替貨幣の経済」という意味になります。
"トークンエコノミー"とは仮想通貨で作られる経済圏という意味です。

スマートコントラクト

スマートコントラクトは、その名前の通り、コントラクト(契約)をスマートに行えるプロトコルのことです。つまりスマートコントラクトは契約の自動化→条件確認→履行までを自動的に実行させることができます。
取引プロセスを自動化できるため、決済期間の短縮や不正防止、仲介者を介さないことによるコスト削減にも寄与すると期待されており、各国で取り組みが行われています。また、ブロックチェーン上でスマートコントラクトを利用すると、ユーザー同士が直接取引を行う非中央集権型のサービスを実現でき、社会に大きな変化をもたらす可能性があると言われています。
ブロックチェーン上でのプログラムとしてスマートコントラクトを実行すると契約が改ざんされないことが保証される上に、人を介すことなく確実に実行できます。ただしプログラムという性質上、曖昧な内容や解釈を要する免責条項などは定義が難しいため、従来の契約をそっくりそのまま代替できるわけではありません。
また、仮にスマートコントラクトにバグや脆弱性があった場合、不正な処理が行われブロックチェーンに誤った情報が書き込まれるリスクも存在します。従って、スマートコントラクトを使用する際は、プラットフォームやサービスの特性に応じて自由度と安全性のバランスを考慮する必要があります。

ライトニングネットワーク(LN)

ペイメントチャネルでは、繋がっている2者間での取引に限定される。別の人と取引をするには新たにチャネルを開く必要があり、多くの人と取引をするには効率が悪い。
そこで、第三者を経由してペイメントチャネルで繋がっている人であれば、誰にでも送金可能とするのが、“ライトニングネットワーク”です。

クロスチェーン・インターオペラビリティ

異なるチェーン間のコインの相互運用
たとえば、イーサリアムブロックチェーンと、ビットコインブロックチェーンは別のデータです。
ETHとBTCを交換しようとすると、取引所に送金して取引をし、交換しなければなりません。その際に、高い送金手数料、購入手数料がかかります。
一方で、例えばイーサリアムとERC20トークンは、同じイーサリアムのチェーンで動いているので、即座に交換することが可能です。

アドミックスワップ

アトミックスワップとは、取引所などの第三者の監視と仲介が必要なくなり、種類が違う仮想通貨の取引でもユーザー間だけで可能にする仕組みです。

DEX(分散取引所)

分散型取引所(DEX)の場合、中央がいません。ゆえに、管理者もいないのでビットコインのように国の取締りもできず、誰も利用者がいなくなる以外は、消滅させることは不可能に近いです。
また、中央管理がないことで、中央集権の場合は中心をハッキングすれば一気に大量の資金をハッキングできますが、分散型の場合は、中央がないので1度に大量の資金を奪い取ることは不可能です。
そして、中央管理がいないので、取引所に個人情報をおくる必要もありません。どうして中央集権の取引所とは違い、個人情報を送らずにできるのかと言いますと、ブロックチェーンのプラットフォームを利用し、信頼を証明できるからです。

DEXのメリット

  • トラストレス(資金、データが安全に保たれる)
  • 匿名性が高い
  • 資産を預けないので、大規模な盗難や資産凍結が起こりえない
  • 秘密鍵を自分で管理するので、ハッキングリスクが低い
  • 本人確認不要

DEXのデメリット

  • 法廷通貨を取り扱えない
  • 秘密鍵をなくしたら永遠に引き出せない
  • 日本語対応しているDEXが少ない
  • トランザクション手数料、利用手数料が高め動作が重かったり、不安定だったりする

サイドチェーンによる2-way ペグ

"Two-way Peg"と書かれているのは、メインチェーンとサイドチェーンの間で双方向でやり取りできるということです。

キャッシュレスな世界 資産管理の未来

資産管理の未来

銀行から個人へ

つい最近まで銀行通帳で管理していた時代から、ネットバンキングが出てきてネットで管理する時代になってきました。
マネーフォワードアプリは、顕著なアプリですね。)
紙で管理するには、あまりに資源の無駄が目立ちますし、ATMで記帳も必要になりますよね。資産管理するのも非合理的ですよね。

帳票からブロックチェーン

つい最近までは、自分のお金は通帳記帳で記録されて来ていたけれども、ネットバンクになって、通帳レスが普及してきていますよね。
そして、仮想通貨元年といわれた去年からは、自分のお金がブロックチェーンといわれるデータで記録されるようになろうとしてきていますよね。

ただし、ブロックチェーンは誰が管理して、誰が責任を持ってくれるのかが一番重要なところです。
今までは銀行でお金がなくなるということは普段見かけなかったですけど、ブロックチェーンでは存在します。
ブロックチェーン上の資産は(現時点では法整備がされていないので)自己責任ですよ。

仮想通貨取引所

仮想通貨は、現在の日本で取引をしようとすると、特殊なやり方を除けば、仮想通貨の取引所を介さないと取引ができなくなっています。(ビットコインの法律「仮想通貨法(改正資金決済法)」)

国の許可を取得していて、有名な取引所は、今のところ下の3つですね。(コインチェックは、まだ許可は取れていないですね)


bitflyer(ビットフライヤー)
(登録番号 関東財務局長 第00003号)


Zaif(ザイフ)
(登録番号 近畿財務局長 登録番号00002号)

coincheck(コインチェック)

上記3つの中で、個人的にお薦めなのは、ビットフライヤーですね。取引量も多く、資産管理の方法をコールドウォレットという紙での管理を採用しているので、ハッキングされても安全ですね。

キャッシュレスな生活

キャッシュレスな生活

2年前から銀行ATMに行って手数料を払い、毎月お金を引き出すことが無駄だと思い、出来る限りのキャッシュで生活できるか試してみました。
 
小銭入れに、交通系ICカードを入れ、スマホケースにクレジットカード、スマホおサイフケータイでiDを入れて、キャッシュレス生活してます。
 
普段の生活で使ってるもの
1.コインケース(小銭)
 ※札も入れてます。
2.交通系ICカード(小銭入れに入れてます)
 ※電車はこれをつかってます。
 ※買い物はこれをメインにつかってます。
4.クレジットカード(スマホケースに入れてます)
 ※iDが使えない場合につかってます。
 

キャッシュレスの必要アプリ


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現金ではないので、どれぐらいお金を使ったかがわかりにくくなるので、いつどれだけ使ったかが後でわかるようにマネーフォワードというアプリを使っています。
 
とても有名なアプリですが、知らない人もいると思うので。
このアプリのすごいのは、連携できる金融機関、クレジット会社、仮想通貨取引所等の数が多いことです。
一括して資産管理する上で、とても便利なアプリです。
 (ネットバンキングの設定は、各金融機関必要ですよ)
ただし、仮想通貨を複数の取引所に預けていて一括管理したい場合は、このアプリとは別で良いアプリがあります。後ほど、ご紹介しますね。
 
スマートフォンで管理しようと思うと、パスワードの管理が必要になりますよね。そのときはパスワード管理アプリを使ってくださいね。
自己責任ですよ。

はじめまして

はじめに

去年から仮想通貨のニュースで一般社会に広がり、金融機関でのリストラがニュースを賑わしています。


金融業界の大変革期を迎える今年から、今後の社会についていくためにも勉強をしながら、皆さんと一緒になって今後の社会を考えていけたらと考えています。


ポスト平成以降の技術の世界を、仮想通貨や情報端末、AI、プログラミング技術を初心者である私のリサーチを通じてではありますが、ブログで発信していければと思っています。

Stand Alone Complex
"オリジナルなきコピー"の群れ


平成30年1月21日